次のオプションが表示されます。
ハッチング境界を、1 色のグラデーションで塗り潰すか、2 色のグラデーションで塗り潰すかを指定します。
色と指定した「明」(白を混合)または「暗」(黒を混合)との間の滑らかなグラデーションを使用した塗り潰しを指定します。(システム変数 GFCLRSTATE)
2 色間の、滑らかなグラデーションを使用した塗り潰しを指定します。(システム変数 GFCLRSTATE)
グラデーション塗り潰しを行う色(1 色または 2 色)を指定します。参照ボタン[…]をクリックすると、[色選択]ダイアログ ボックスが表示されて、AutoCAD カラー インデックス(ACI)、True Color、カラー ブックから色を選択できます。(システム変数 GFCLR1 および GFCLR2)
1 色のグラデーション塗り潰しに使用する色の、明色(選択した色に白を混合)と暗色(選択した色に黒を混合)の度合いを指定します。(システム変数 GFCLRLUM)
グラデーション塗り潰しの固定パターンが表示されます。これらのパターンには、線状スイープ、球状、放物線状パターンが含まれています。
グラデーションの角度と、グラデーションを左右対称にするかどうかを指定します。
対照的なグラデーションを指定します。このチェック ボックスをオフにすると、グラデーション塗り潰しは左上に向かって変化し、オブジェクトの左に向かう光源の錯視によるグラデーションが作成されます。(システム変数 GFSHIFT)
グラデーション塗り潰しの角度を指定します。指定する角度は、現在の UCS を基準にします。このオプションは、ハッチング パターンで指定した角度の影響を受けません。(システム変数 GFANG)