ローカルの Autodesk A360 同期フォルダから、既存の図面ファイルを開きます。
[ファイルを選択]ダイアログ ボックス(標準のファイル選択ダイアログ ボックス)が表示されます。このコマンドは OPEN[開く]コマンドと同じですが、既定の場所が Autodesk A360 フォルダに設定されている点だけが異なります。
システム変数 FILEDIA が 0 (ゼロ)に設定されていると、OPENFROMCLOUD[クラウドから開く]コマンドのプロンプトが表示されます。
特定のビューや画層上のジオメトリなど、図面の一部を開いたり、ロードすることができます。[ファイルを選択]ダイアログ ボックスで、[開く]ボタンの横の矢印をクリックして[部分的に開く]または[読み込み専用で部分的に開く]を選択すると、[部分的に開く]ダイアログ ボックスが表示されます。(AutoCAD LT には該当しません。)