WHOHAS[所有者情報] (コマンド)

開かれた図面ファイルの所有者情報を表示します。

WHOHAS コマンドを使用して、図面ファイルを開いたユーザを追跡できます。

ファイルを選択すると、コマンドのプロンプトに所有者情報が表示されます。表示される情報には、現在のユーザのコンピュータ名、ログイン ID、フル ネーム(情報がある場合)、図面ファイルが開かれた日時が含まれます。

注: 別のユーザがすでに開いている図面を開こうとしたときにも、同様の情報が自動的に表示されます。

WHOHAS によって表示された情報は、テンポラリ DWL(図面ロック)ファイルに格納されます。DWL ファイルは、ファイルを閉じたときに削除されます。