対象製品: 2017.1 Update 以降
表示スタイルを作成、修正し、ビューポートに適用します。
[表示スタイル管理]が表示されます。
コマンド プロンプトに対して -visualstyles と入力すると、オプションが表示されます。
表示スタイルは、現在のビューポート内の 3D ソリッドと 3D サーフェスのエッジ、シェーディング、背景、影の表示をコントロールするカスタマイズ可能な設定の集まりです。
ワイヤフレーム、リアリスティック、シェード表示スタイルには、画面移動、ズーム、オービット操作に対する拡張 3D パフォーマンスがあります。拡張パフォーマンスは、次の設定を使用しているカスタム表示スタイルに対しても使用可能です。
VSFACESTYLE が 1 または 2 に設定されている場合. . . | システム変数と設定 |
影はオフでなければなりません。 | VSSHADOWS 0 |
3D ハロー ギャップは、0 (ゼロ)に設定しなければなりません | VSHALOGAP 0 |
シルエット エッジはオフでなければなりません | VSSILHEDGES 0 |
交差エッジはオフでなければなりません | VSINTERSECTIONEDGES 0 |
切り子面エッジ スタイルは、標準エッジに設定しなければなりません | VSEDGEJITTER 0 以下 |
透過性は、個々のオブジェクトとグローバルの両方に対してオフでなければなりません | VSFACEOPACITY 100 |
隠線(非表示)切り子面エッジはオフでなければなりません | VSOBSCUREDEDGES 0 |
切り子面エッジの色は、"ByBlock" や特定の色ではなく、"ByEntity" に設定しなければなりません | VSEDGECOLOR ByEntity |
ワイヤフレーム表示スタイルの場合、3D 拡張パフォーマンスは、次の前提も必要です。
VSFACESTYLE が 0 に設定されている場合. . . | システム変数と設定 |
隠線エッジがオン | VSOBSCUREDEDGES 1 |
隠線エッジと可視エッジの色は、同じでなければなりません | VSOBSCUREDCOLOR = VSEDGECOLOR |