-TEXT コマンドは、システム変数 TEXTEVAL の設定を確認します。システム変数 TEXTEVAL を 1 に設定すると、-TEXT コマンドが終了したときに AutoLISP ® 式が評価されます。この方法を使用して入力される AutoLISP 式は、感嘆符または左括弧で始まっていなければなりません。
-TEXT コマンドでは、スクリプトや AutoLISP 式の中で使用されている場合にのみシステム変数 TEXTEVAL の設定がチェックされ、コマンドのすべてのプロンプトに対する応答は、スクリプトや AutoLISP 式の中で行われます。