シンボル テーブルの例(DXF)

次の DXF データは、3 つの完全なオブジェクトである、 シンボル テーブル自体と、2 つの項目を表しています。

0

TABLE

シンボル テーブル項目を示します

2

STYLE

文字スタイル シンボル テーブル項目です。コード 0 が完全にタイプを定義するという規則の例外です。

5

1C

STYLE テーブルのハンドル、図形や他のオブジェクトと同様

70

3

次に続く STYLE テーブル レコードの最大数(R13J 以前のフィールド)

1001

APP_X

APP_X にはシンボル テーブルの拡張データが示されます

1040

42.0

1 つの浮動小数点数

0

STYLE

STYLE シンボル テーブル内の最初の要素の開始

5

3A

第 1 項目のハンドル(DIMSTYLE 項目の場合は、ここに 105 と示されます)

2

ENTRY_1

第 1 項目の文字スタイル名

70

64

標準フラグ値

40

.4

文字の高さ

41

1.0

幅の尺度係数

50

0.0

傾斜角度

71

0

文字生成フラグ

42

0.4

最後に使用された高さ

3

BUFONTS.TXT

主フォント ファイル名

0

STYLE

第 2 項目の開始。第 1 項目の拡張データや不変リアクタは示されません。

5

C2

第 2 項目のハンドル

2

ENTRY_2

第 2 項目の文字スタイル名

...

...

グループ コード 3 まで他のフィールドが続きます

3

BUFONTS.TXT

主フォント ファイル名と直前のオブジェクト タイプ-特定のグループ

102

{ACAD_REACTORS

この項目には、2 つの不変リアクタが示されます

330

3C2

第 1 リアクタ オブジェクトへのソフト ID

330

41B

第 1 リアクタ オブジェクトへのソフト ID

102

}

リアクタ セットの終了を示します

1001

APP_1

この項目には、拡張データが付加されています

1070

45

1001

APP_2

1004

18A5B3EF2C199A 

0

UCS

UCS テーブルの開始(および直前のレコードとテーブルの終了)