パラメータによって生成された PLC/IO モジュールを挿入します。
検索必要に応じて、完結したモジュール ライブラリ シンボルに依存せず、異なる PLC I/O モジュールをさまざまな形状スタイルで生成できます。モジュールは、基準となるラダーの横線間隔に適合します。挿入時には 2 つ以上に拡張または分割することもできます。PLC データベースの ACE_PLC.MDB を使用して生成されます。このデータベースにはスタック シーケンスおよびスタック内の各シンボル上に注釈を付けるための文字値が含まれます。
AutoCAD Electrical で使用可能な PLC モジュールの完全なリストを表示します。[製造元カタログ]ツリーは、データベース ファイル「ace_plc.mdb」からコンパイルされます。
定義済みのモジュールを表示します。[製造元カタログ]ツリーからモジュール タイプまたは特定のモジュールを選択すると、AutoCAD Electrical はデータベースに格納されている情報をすべて読み込みます。このリストから選択すると、PLC モジュールの挿入処理が開始されます。
PLC モジュールのグラフィックな外観を指定します。スタイル 1-5 は、AutoCAD Electrical に付属のスタイルです。スタイル 6-9 はユーザ定義で使用します。スタイル番号を選択すると、PLC モジュールのサンプル部分が表示されます。
ユーザ定義のスタイルを作成するには: 各スタイルに関連付けられているシンボルは、約 20 個前後あります。これらのシンボルは、¥Users¥Public¥Documents¥Autodesk¥Acade {バージョン}¥libs¥{ライブラリ}¥ にあります。
シンボルには「HP?*.dwg」または「VP?*.dwg」のようなファイル名が付けられます。この「?」はスタイル番号です。スタイルを簡単に作成するには、既存のスタイルのシンボルを未使用のスタイル番号(6、7、8、9 のいずれか)にコピーし、それぞれのライブラリ シンボルを編集します。
PLC モジュールの尺度を指定します。また、尺度を PLC モジュールの境界にのみ適用するよう指定することもできます。