このツールでは、機器シンボル データベースを編集したり、機器シンボル データベースに情報を追加することができます。
検索[既存のテーブルを編集]ボタンを選択し、編集するテーブルを選択して[OK]をクリックします。[機器シンボル参照]ダイアログ ボックスで[新規追加]または[レコードを編集]をクリックします。
レコードのカタログ パーツ番号を指定します。[表示]をクリックすると、テーブルごとにカタログ フィールドのリストが表示されます。カタログの値にはワイルドカードを含めることができます。ワイルドカード文字は、次のとおりです。
* = すべての文字に一致
? = 任意の 1 文字に一致
# = 任意の 1 桁の数字に一致
@ = 任意のアルファベット 1 文字に一致
レコードのアセンブリ コードを指定します。
ブロックの値には、シンボル名または AutoLISP 式が使用できます。機器シンボル ブロックが検索パスにない場合、いずれかの検索パスに付加する必要のあるパスの一部を含めます(または、機器シンボル ブロックへの絶対パスを入力します)。
[参照] |
ブロック名を検索します。 |
[クリック] |
ダイアログ ボックスを一時的に閉じて、アクティブな図面のブロックを選択できるようにします。 |
ジオメトリ |
単純な形状を定義して、カタログ値の[機器シンボルを挿入(回路図リスト)]で動的に生成できるダイアログ ボックスを開きます。数種類の形状が選択可能です。または定義を手動で入力することもできます。 |
[アイコン メニュー] |
アイコン メニュー ファイルとページを定義して、カタログ値の[機器シンボルを挿入(回路図リスト)]で表示できるダイアログ ボックスを開きます。
アイコン メニューの情報は、次の構文を使用して保存します。 (wdmenu "n:/myfolder/my_lookup_menu.dat" 5) ここで、 "n:/myfolder/my_lookup_menu.dat" = アイコン メニュー ファイル 5 = そのメニューでの "*Mx" ページ番号 (x = 5) |
[コメント] |
機器シンボルレコードについて任意のコメントを指定します。このコメントは参照専用です。コメントはどのレポートにも抽出されません。 |