パーツ参照を作成するコマンドが追加され、[総質量]コンポーネント プロパティの動作が拡張されました。
旧リリースでは、[総質量]コンポーネント プロパティを使用できるのは GB 規格に限られていました。また、値が自動生成されませんでした。このリリースでは、このプロパティをすべての製図規格で使用できるようになりました。また、[数量]コンポーネント プロパティを[質量]で乗算することで、値が自動生成されるようになりました。
該当するアセンブリのパーツの[総質量]コンポーネント プロパティを合計することで、アセンブリの質量がシステムで自動的に計算されます。
AMPARTREF_BLOCK コマンドが新たに導入され、AMPARTREF[パーツ参照]コマンドの[ブロック(B)]オプションに直接ジャンプできるようになりました。この新しいコマンドでは追加機能は提供されませんが、[Enter]キーを押すことで、コマンドを繰り返し実行することができます。
[総質量]コンポーネント プロパティを含む図面を旧バージョンの AutoCAD Mechanical に保存する場合でも、情報が失われることはありません。ただし、アセンブリでは、[質量]コンポーネント プロパティは、手動で入力した場合と同様に動作します。
新しい AMPARTREF_BLOCK コマンドで作成したパーツ参照は、AMPARTREF[パーツ参照]コマンドで作成したパーツ参照と同じです。このため、図面を旧バージョンの AutoCAD Mechanical に保存する場合でも、情報が失われることはありません。
旧バージョンの AutoCAD Mechanical では、アセンブリの質量が自動的に計算されませんでした。このため、旧バージョンの図面ファイルを開く際に、アセンブリの[質量]コンポーネント プロパティにデータが含まれている場合は、オーバーライドとみなされます。システムで質量が自動的に計算されるようにするには、オーバーライドを削除します。