記号の各種の機能強化が実施されました。
リボンから注記テンプレートのシンボル ライブラリに直接アクセスできるようになりました。
AutoCAD Mechanical 2012 では、製図規格に準拠するために、幾何公差記号の引出線のアタッチ点について変更が実施されました。この変更は、ANSI、BSI、CSN、DIN、JIS の幾何公差に適用されました。ただし、旧形式の図面を開く場合、アタッチ点に関する変更が原因で、記号の位置がわずかに変わる問題が発生しました。また、一部の繁雑な図面では、記号が図面内の他のオブジェクトと重なり合う問題も発生しました。こうした問題を解決するために、元の引出線のアタッチ点を保持するシステム変数(AMFCFRAMELEADER)が新たに導入されました。
| AMFCFRAMELEADER の値 | 意味 | 例 |
| 0 | 幾何公差記号の中点に引出線をアタッチします。(規格に準拠する動作) |
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| 1 | マルチフレーム幾何公差記号の上部フレームの中点に引出線をアタッチします。(AutoCAD Mechanical 2012 より前の動作) |
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