任意の場所に寸法の原点を指定して半径寸法を作成し、その寸法線上の任意の位置で折り曲げを作成します。
このコマンドにより直接 AMPOWERDIM[パワーディメンジョン]コマンドの[半径] [曲げ半径]オプションにアクセスできるため、プロンプト数を削減でき、より迅速な操作が可能です。折り曲げ寸法は通常、寸法の原点として円弧の中央を使用することが適切ではない場合に使用されます(たとえば、半径のサイズが大きい円弧で、中心が図面枠の外側にある場合)。
次のプロンプトが表示されます。
[パワーディメンジョン オプション]ダイアログ ボックスが表示され、このコマンドセッション用のオプションを事前設定できます。