ターボスムーズ: モディファイヤ

TurboSmooth - superclass: modifier; super-superclass:MAXWrapper - 9:0 - classID: #(225606462, 1226647975) 

> MAXWrapper > モディファイヤ > ターボスムーズ

コンストラクタ

TurboSmooth ... 

プロパティ

<TurboSmooth>.explicitNormals BooleanClass default: false-- boolean; Explicit_Normals 

true に設定すると、モディファイヤによって明示的な法線が生成され、スタックに渡されます。

false に設定すると、法線は、面のエッジに基づいてモディファイヤ スタックの最上位で計算されます。

   

<TurboSmooth>.isolineDisplay BooleanClass default: false -- boolean; Isoline_Display 

true に設定すると、ソース メッシュのエッジに対応するエッジのみが表示されます。

false に設定すると、すべてのエッジが表示されます。

   

<TurboSmooth>.iterations Integer default: 1 -- animatable; integer 

ビューポートの反復を取得/設定します。

useRenderIterations を false に設定すると、この値が実動レンダラーでも使用されます。

   

<TurboSmooth>.renderIterations Integer default: 0 -- animatable; integer; Render_Iterations 

レンダリングの反復を取得/設定します。

useRenderIterations を true に設定すると、この値がプロダクション レンダラーによって使用されます。

   

<TurboSmooth>.sepByMats BooleanClass default: false --boolean; Separate_By_Materials 

true に設定すると、マテリアルの境界が考慮され、エッジの折り目のようにスムーズでなくなります。

   

<TurboSmooth>.sepBySmGroups BooleanClass default: false -- boolean; Separate_By_Smoothing_Group 

true に設定すると、新しく作成した面がスムーズになります。

   

<TurboSmooth>.smoothResult BooleanClass default: true -- boolean; Smooth_Output 

true に設定すると、新しく作成した面がスムーズになります。

   

<TurboSmooth>.update Integer default: 0 -- integer; Update_Options 

更新タイプを取得/設定します。

有効な値は次のとおりです。

0 - 常時更新します。

1 -レンダリング時に更新します。

2 -手動で更新します。

   

<TurboSmooth>.useRenderIterations BooleanClass default: false -- boolean; Use_Render_Iterations 

ture に設定すると、 renderIterations の値がプロダクション レンダラーによって使用されます。

false に設定すると、 iterations の値がビューポートとプロダクション レンダラーの両方で使用されます。

   

ターボスムーズインタフェース:

Interface:TurboSmooth 

メソッド

<void>ForceUpdate() 

モディファイヤの更新を強制します。

モディファイヤのユーザ インタフェースで[更新](Update)ボタンをクリックすることに相当します。

   

関連事項