値 > MAXWrapper > ノード > SpacewarpObject > フォース > 風 |
[強度](Strength)編集ボックスの値を大きくすると、風の効果が大きくなります。[強度](Strength)編集ボックスの値を 0.0 未満にすると、吸引が発生します。同じ方向に移動しているパーティクル同士は反発し、反対方向に移動しているパーティクルは引き合います。[強度](Strength)編集ボックスを 0.0 に設定しても、[風](Wind)ワープには効果はありません。
[減衰度](Decay)を 0.0 に設定すると、[風](Wind)ワープはワールド空間全体で同じ強度になります。[減衰度](Decay)の値を増やすと、風ワープ オブジェクトからの距離が離れるにつれて、風の強度が弱まります。
パーティクルは、風が吹き付けたときにコースをランダムに変えます。値を大きくすると、タービュランス効果が大きくなります。
0.0 よりも大きな値に設定すると、タービュランスは時間の経過とともに定期的に変動します。この微妙な効果は、バインドされているパーティクル システムが大量のパーティクルを生成しない限り、目に見えない効果です。
タービュランス効果をスケールします。[スケール](Scale)編集ボックスの値が小さいほど、タービュランスは滑らかで、規則正しくなります。[スケール](Scale)編集ボックスの値を大きくすると、タービュランスは不規則になり、荒々しくなります。
オンの場合に decay の値が 0 より大きいと、風の力が最大値の半分になる範囲を示すアイコンがビューポートに表示されます。
風ワープ オブジェクト アイコンの、アクティブな単位でのサイズ。
オンの場合、風の力が最大値の半分になる範囲を示すアイコンがビューポートに表示されます。[平面](Planar)オプションを使用していると、アイコンには 2 つの平面が表示されます。[球状](Spherical)オプションを使用していると、二重の輪からなる球が表示されます。
このモディファイヤは自動的に bindSpaceWarp() メソッドによって作成されます。それ以外 MAXScript では作成できません。このバインド モディファイヤに関連付けられているプロパティはありません。