各 NURBS サーフェスは、独自のマテリアル ID を持っています。Multi-SubObject マテリアルを割り当てる場合は、NURBS オブジェクトの各サーフェスに対して異なるマテリアルを適用できます。この場合は、 <NURBSSurface> プロパティを .MatID に設定します。
テクスチャ座標は、NURBS サーフェスの 4 隅にそれぞれ割り当てられます。たとえば、標準 3ds Max プリミティブでは、サーフェス間で (0,0) から (1,1) を使用するためにテクスチャ座標を割り当てます。プリズムなどの一部のプリミティブは、ラップ方法の違いによって (0,0) から (1,1) を使用しません。API を使用すると、任意の値を割り当てることができます。これを行うための <NURBSSurface> メソッドは setTextureUVs() です。