インタフェース: tmGizmos
プロパティ:
tmGizmos.useGizmo : boolean : Read|Write
ギズモが使用可能かどうかを確認し、ギズモを使用可能にします。
tmGizmos.size : integer : Read|Write
ギズモのサイズを取得/設定します。
tmGizmos.useLabels : boolean : Read|Write
ラベルの可視性を取得/設定します。
tmGizmos.planeOpacity : float : Read|Write
ギズモ平面の不透明度値を取得/設定します。
注:
これは MAXScript を使用しないとアクセスできない高度なプロパティです。
tmGizmos.useCenterBox : boolean : Read|Write
中心のボックスが使用可能かどうかを確認し、中心のボックスを使用可能にします。
注:
これは MAXScript を使用しないとアクセスできない高度なプロパティです。
tmGizmos.usePlanes : boolean : Read|Write
平面が使用可能になっているかどうかを確認、または平面を使用可能にします。
tmGizmos.movePlaneHandleSize : float : Read|Write
平面ハンドルのサイズを取得/設定します。
tmGizmos.movePlaneHandleOffset : float : Read|Write
平面ハンドルのオフセットを取得/設定します。
tmGizmos.centerBoxType : enum : Read|Write
centerBoxType enums: {#screen|#activeGrid}
中心のボックスのタイプを取得/設定します。
tmGizmos.freeRotate : boolean : Read|Write
フリー回転モードが使用可能どうかを確認し、フリー回転モードを使用可能にします。
tmGizmos.screenHandle : boolean : Read|Write
画面ハンドルが使用可能かどうかを確認し、画面ハンドルを使用可能にします。
tmGizmos.uniformPlaneScaling : boolean : Read|Write
均等平面スケール モードが使用可能かどうかを確認し、均等平面スケール モードを使用可能にします。
tmGizmos.uniformScaleHandleSize : float : Read|Write
均等スケール ハンドルのサイズを取得/設定します。
mGizmos.scalePlaneHandleSize : float : Read|Write
スケール平面ハンドルのサイズを取得/設定します。
tmGizmos.rotationMode : integer : Read|Write
回転ギズモのモードを取得/設定します。
0 - 「線形ロール」モード - マウスを接線に沿って移動します。
1 - 「円形状クランク」モード - マウスをギズモの中心の周囲に移動します。
2 - 「旧 R4」モード - 古いスタイルの回転
tmGizmos.showMiniTripod : boolean : Read|Write
回転ギズモの最小座標の可視性を取得/設定します。true に設定した場合、座標が軸参照として表示されます。
tmGizmos.showPieSlice : boolean : Read|Write
回転ギズモのパイスライスの可視性を取得/設定します。true に設定した場合、パイスライスが角度参照として表示されます。
tmGizmos.showAngleData : boolean : Read|Write
回転ギズモの角度値表示の可視性を取得/設定します。true に設定した場合、Point3 がギズモ上の角度参照として表示されます。
tmGizmos.rotationPlanarThreshold : float : Read|Write
回転平面のしきい値を取得/設定します。
tmGizmos.dragX : float : Read|Write
回転ギズモのマウス クリック アンド ドラッグ位置の画面上の X 座標を取得/設定します。
注:
このプロパティは、内部使用専用として公開されています。
tmGizmos.dragY : float : Read|Write
回転ギズモのマウス クリック アンド ドラッグ位置の画面上の Y 座標を取得/設定します。
注:
このプロパティは、内部使用専用として公開されています。
tmGizmos.vecX : float : Read|Write
回転ギズモのドラッグ ベクトルの X コンポーネントを取得/設定します。
注:
このプロパティは、内部使用専用として公開されています。
tmGizmos.vecY : float : Read|Write
回転ギズモのドラッグ ベクトルの Y コンポーネントを取得/設定します。
注:
このプロパティは、内部使用専用として公開されています。
3ds Max 5.1 では、次のプロパティが MAXScript に公開されました。
tmGizmos.ShowMultipleTransformGizmos : boolean : Read|Write
複数の変換ギズモの表示のオンとオフを切り替えます。true に設定してあり、[基点中心を使用](Use Pivot Point Center)モードの場合、複数のギズモ(オブジェクトごとに
1 つ)が表示されます。false に設定されている場合、すべてのオブジェクトに対して 1 つだけのギズモが表示されます。[カスタマイズ](Customize) >
[基本設定](Preferences) > [ギズモ](Gizmos) > [変換ギズモ](Transform Gizmos)にある[複数のギズモを使用](Allow
multiple gizmos)チェックボックスに対応しています。
tmGizmos.moveGizmoRelativeSize : float : Read|Write
移動ギズモの相対サイズを取得/設定します。
tmGizmos.rotateGizmoRelativeSize : float : Read|Write
回転ギズモの相対サイズを取得/設定します。
tmGizmos.scaleGizmoRelativeSize : float : Read|Write
スケール ギズモの相対サイズを取得/設定します。
tmGizmos.intersectMode : boolean : Read|Write
交差モードのオンとオフを切り替えます。交差モードのオンとオフを切り替えます。 true に設定した場合、移動および回転変換は交差モードで使用されます。 false に設定されている場合、投影モードが使用されます。[カスタマイズ](Customize) > [基本設定](Preferences) > [ギズモ](Gizmos)
> [移動/回転変換](Move/Rotate Transforms)にあるラジオ ボタンに対応しています。
tmGizmos.perpsectiveSensitivity : float : Read|Write
パース感度の値を取得/設定します。[カスタマイズ > 基本設定 > ギズモ > 移動/回転変換](Customize>Preferences>Gizmos>Move/Rotate
Transforms)にある[パースの感度](Pers.Sens.)の値に対応しています。
tmGizmos.rotationIncrement : float : Read|Write
回転の増分値を取得/設定します。[カスタマイズ](Customize) > [基本設定](Preferences) > [ギズモ](Gizmos) > [移動/回転変換](Move/Rotate
Transforms)にある回転の増分]の値に対応しています。
tmGizmos.arcRotateSnapAngle : float : Read|Write
ビューポートの画面回転スナップ角度の値を取得/設定します。[カスタマイズ](Customize) > [基本設定](Preferences) > [ギズモ](Gizmos)
> [移動/回転変換](Move/Rotate Transforms)にある[ビューポートの画面回転スナップ角度](Viewport Arc Rotate Snap
Angle)の値に対応しています。