トラックのタイプ(レイヤまたはトランジション)を取得/設定します。
トラックのミュート状態を取得/設定します。true に設定されている場合は、トラックをミュートします。
solo をオンにすると mute がオフになり、solo をオフにすると mute がオンになります。
トラックの solo 状態を取得/設定します。true に設定されている場合は、その他のすべてのトラックをミュートします。
solo をオンにすると mute がオフになり、solo をオフにすると mute がオンになります。
これは[トランジションを編集](transition edit)ダイアログ ボックスに表示されますが、実際にはトラック全体について設定されます。
レイヤ トラックの場合は、このプロパティには常に 0 が含まれます。
トランジション トラックの場合は、このプロパティには実際にトラック内でトランジションを行うクリップの一部であるクリップの数が含まれます。淡色表示されたクリップはカウントされません。この値は、GetClip() 関数を使用してトランジションのクリップをループするときに使用します。
トラックのウェイト カーブ内のウェイトの数です(トランジション トラックの場合だけ該当)。
このメソッドはインデックスによって指定されたトラックのクリップを返します。
トランジション トラックの場合、インデックスはトラック内で実際にトランジションを行うクリップの一部であるクリップのセットを順に指し示すものです。
トラック内のトランジション クリップの数を確認するには、 .numTransClips プロパティを使用します。
このメソッドはトラック内のすべてのクリップを削除します。 true を返します。
ZeroFootHeight パラメータを使用し、指定された bip ファイルが新しいクリップおよび保管にロードされます。
レイヤ トラックの場合、新しいクリップの開始にはトラックの最後のクリップの末尾に間隔時間が追加されます。
トランジション トラックの場合、間隔のパラメータは無視されます。新しいクリップの開始はトラック内の最後のクリップのインポイントになります。また、最後のクリップとは反対の行になります。別のクリップにぶつかるとすぐには開始しません。
レイヤ トラックとトランジション トラックのどちらでも、トラック内にクリップがない場合には新しいクリップはフレーム 0 から開始します。
指定されたファイルがロードできない場合は false を返します。それ以外の場合は true を返します。
指定された max アニメーション ファイルをクリップとしてトラック上にロードします。3ds Max アニメーション トラックについてのみ動作します。Biped 専用のメソッドについては、上記の appendTrack() を参照してください。
fname 引数は、ロードする .xaf ファイルのファイル名を定義します。
interval 引数は、レイヤー トラック内で新しいクリップの追加先となるトラックの最後のクリップの末尾からのフレーム数を定義します。interval は、0 または 0よりも大きい値です。
トランジション トラックの場合は interval パラメータは無効され、新しいクリップの開始はトラック内の最後のクリップのインポイントになります。また、最後のクリップとは反対の行になります。トラック内にクリップが存在しない場合にもパラメータは無視され、クリップは自動的にフレーム 0 で開始されます。
mapName 引数は、ロードする .xmm マップ ファイルのファイル名を定義します。
ファイルをロードできない場合やマッピングが正しくない場合は false を返します。
optimizeTransitions <track:mxtrack> <PreferredTransLength:integer> <SearchEntireClip:boolean> <SearchRangeBefore:integer> <SearchRangeAfter:integer>
PreferredTransLength および検索の範囲は正の値である必要があります。
レイヤ トラックに対してこの関数を呼び出すと false を返し、何も実行されません。
PreferredTransLength および検索の範囲は正の値である必要があります。これらはフレーム数で指定します。負の値を指定すると最適化は行われず、 false が返されます。
そうでない場合は、関数は成功した場合は true を返し、失敗した場合は false を返します。
視覚的に重なってしまうことを避けるためにクリップをトリムする必要がある場合は、トリムします。
optimizeClipTransition <track:mxtrack > <PreferredTransLength:integer> <SearchEntireClip:boolean> <SearchRangeBefore:integer> <SearchRangeAfter:integer> <ClipIndex:integer>
有効なパラメータ値ついては上述を参照してください。この関数は単一のクリップのトランジションだけを最適化します。
ClipIndex はトラックのトランジション クリップを指し示すインデックスで、どのクリップから次のクリップまでのトランジションを最適化するのかを指定します。
ClipIndex がトランジション クリップの境界外にある場合には最適化は行われず、 false が返されます。
このメソッドはトラックのウェイト カーブ内の指定されたインデックスのウェイトを返します。インデックスが境界外にある場合は、0.0 を返します。
このメソッドはトラックのウェイト カーブ内の指定されたインデックスの時間を返します。インデックスが境界外にある場合は、0 を返します。
このメソッドはトラックのウェイト カーブ内の指定されたインデックスのウェイトを削除します。インデックスが境界外にある場合は、 false を返します。それ以外の場合は true を返します。
このメソッドはトラックのウェイト カーブ内の指定されたインデックスのウェイトを設定します。インデックスが境界外であるか、ウェイトが 0.0 と 1.0 の間ではない場合、この関数は false を返します。それ以外の場合は true を返します。
このメソッドはトラックのウェイト カーブ内の指定されたインデックスの時間を設定します。インデックスが境界外であるか、時間がウェイト カーブの前の値と次の値の時間値の間にない場合は false を返します。それ以外の場合は true を返します。
ウェイト カーブの時間 time にキーがある場合、そのキーのウェイトをリセットします。それ以外の場合は、このメソッドは time の時間に weight のウェイトの新しいキーを作成します。
t がウェイト カーブの時間 time のキーにある場合、このメソッドはそのキーのウェイトを返します。それ以外の場合は time の時間の補間されたウェイトを返します。ウェイトがない場合、1.0 を返します。