ベベル : モディファイヤ
Bevel - superclass: modifier; super-superclass:MAXWrapper - classID: #(4119, 32670)
コンストラクタ
プロパティ
<Bevel>.Cap_Bottom Integer default: 1
オンの場合、終点をオブジェクトの最も低い Z 値 (ボトム) でキャップします。
オフの場合、ボトムは開いたままになります。
0 - オフ
1 - オン
<Bevel>.Cap_Top Integer default: 1
オンの場合、終点をオブジェクトの最も高い Z 値 (トップ) でキャップします。
オフの場合、終点は開いたままになります。
0 - オフ
1 - オン
<Bevel>.Cap_Type Integer default: 0
次のキャップ タイプを設定します。
0 - モーフ (モーフィングに適したキャップ面を作成します。)
1 - グリッド (グリッド パターンでキャップ面を作成します。モーフ キャッピングより、変形およびレンダリングが正確に行われます。)
<Bevel>.Side_Type Integer default: 0
側面タイプ:
0 - 線形側面 (直線の後で、レベル間のセグメント補間が行われます。)
1 - カーブ側面 (ベジェ カーブの後で、レベル間のセグメント補間が行われます。)
<Bevel>.segments Integer default: 1 -- animatable
各レベル間の中間セグメントの数。
<Bevel>.Smooth_Levels Integer default: 0
べベル オブジェクトの側面にスムーズ グループを適用するかどうかをコントロールします。
キャップでは、常に側面と異なるスムーズ グループが使用されます。
オンの場合、スムーズ グループが側面に適用され、側面は丸く表示されます。
オフの場合、スムーズ グループは適用されず、側面はフラットなベベルとして表示されます。
0 - オフ
1 - オン
<Bevel>.Produce_Mapping_Coords Integer default: 0
オンの場合、マッピング座標がベベル オブジェクトに適用されます。
0 - オフ
1 - オン
<Bevel>.Keep_Lines_From_Crossing Integer default: 0
オンの場合、アウトライン同士が交差しなくなります。
つまり、アウトラインに別の頂点が挿入され、鋭いコーナーがフラットなライン セグメントに置き換えられます。
0 - オフ
1 - オン
<Bevel>.Separation_Between_LinesFloat default: 1.0 -- animatable
エッジ間で保持される距離。
<Bevel>.Starting_Outline Float default: 0.0 -- animatable
アウトラインが元のシェイプからオフセットする距離。
ゼロ以外の値を設定すると、元のシェイプのサイズが変わります。
正の値を指定するとアウトラインが大きくなり、負の値を指定するとアウトラインが小さくなります。
<Bevel>.Level_1_Height Float default: 0.0 -- animatable
開始レベルからレベル 1 までの距離。
<Bevel>.Level_1_Outline Float default: 0.0 -- animatable
アウトラインの開始からレベル 1 アウトラインまでのオフセット距離。
<Bevel>.Use_Level_2 Integer default: 0
オンの場合、レベル 1 の後にレベルが追加されます。
0 - オフ
1 - オン
<Bevel>.Level_2_Height Float default: 0.0 -- animatable
レベル 1 からの距離。
<Bevel>.Level_2_Outline Float default: 0.0 -- animatable
レベル 1 からレベル 2 アウトラインまでのオフセット距離。
<Bevel>.Use_Level_3 Integer default: 0
前のレベルの後にレベルが 1 つ追加されます。
レベル 2 がオンではない場合、レベル 1 の後にレベル 3 が追加されます。
0 - オフ
1 - オン
<Bevel>.Level_3_Height Float default: 0.0 -- animatable
前のレベルからの距離。
<Bevel>.Level_3_Outline Float default: 0.0 -- animatable
前のレベルからレベル 3 までのオフセット距離。
インタフェース:
Interface:realWorldMapSizeInterface
プロパティ:
.realWorldMapSize: boolean : Read|Write
リアル ワールド マップ サイズ オプションを有効/無効にします。
3ds Max 8 以降 で使用可能です。