座標の表示

次のメソッドは、3ds Max のステータス バー座標表示に関連付けられています。

   

disableStatusXYZ() 	 

マウスの追跡および X、Y、Z ステータス ボックスの座標の表示を無効にします。

   

enableStatusXYZ()   

マウスの追跡および X、Y、Z ステータス ボックスの座標の表示を有効にします。

   

setStatusXYZ <format_name> <point3> 

X、Y、Z ステータス ボックス内で Point3 値のコンポーネント値を表示します。表示される値の形式は、 format_name によってコントロールされます。

有効な format_name タイプは次のとおりです。

#universe 

Point3 を現在の単位を用いた位置で表示します。

#scale 

Point3 をパーセントで表示します - Point3 のコンポーネント値 1 は 100% として表示されます。

#angle 

Point3 を角度で表示します - Point3 のコンポーネント値はラジアンで表示されます。

#other 

Point3 を浮動小数点で表示します。

   

注: setStatusXYZ() #other <format_name> 値を使用すると、指定した Point3 値が正しく表示されません。X および Y コンポーネント値は Y および Z ステータス ボックスに表示され、X ステータス ボックスは空白になります。

関連事項