PushSpaceWarp : SpacewarpObject

PushSpaceWarp - superclass: SpacewarpObject; super-superclass:node - classID: #(1028471973, 992097679) 

コンストラクタ:

pushSpaceWarp...   

プロパティ

<PushSpaceWarp>.On_Time Time default: 0f 

スペース ワープの効果が始まるフレーム。

<PushSpaceWarp>.Off_Time Time default: 30f 

スペース ワープの効果が終わるフレーム。

<PushSpaceWarp>.Basic_Force Float default: 1.0 -- animatable 

スペース ワープによって加えられる力の大きさ。

<PushSpaceWarp>.units Integer default: 0 

基本的なフォースで使用されるフォースの単位:

0 - ニュートン

1 - ポンド

<PushSpaceWarp>.Feedback_On Integer default: 0 

チェック マークを付けると、力は指定された[ターゲット スピード](Target Speed)に関して影響を受けるオブジェクトの速度に応じて変化します。チェック マークを消すと、力は影響を受けるオブジェクトの速度に関係なく一定のままです。

0 - オフ

1 - オン

<PushSpaceWarp>.Reversible Integer default: 0 

チェック マークを付けると、オブジェクトの速度が[ターゲット スピード](Target Speed)の設定を超えると、力が反転されます。

0 - オフ

1 - オン

<PushSpaceWarp>.Target_Speed Float default: 100.0 -- animatable 

[フィードバック](Feedback)が有効になるまでの最高速度(単位/フレーム)。

<PushSpaceWarp>.Control_Gain Float default: 50.0 -- animatable 

ターゲット スピードに近づける際のスピードの調整の速さを指定します。100% に設定した場合、補正は即座に行われます。低い値に設定すると遅くなり、応答も「緩く」なります。

<PushSpaceWarp>.Enable_Variation Integer default: 0 

変動のオンとオフを切り替えます。

0 - オフ

1 - オン

<PushSpaceWarp>.Variation_Period_1 Time default: 0.625f—animatable 

ノイズ変動が完全に循環する期間。

<PushSpaceWarp>.Amplitude_1 Float default: 100.0 -- animatable 

変動の強度(パーセント)。

<PushSpaceWarp>.Variation_Phase_1 Float default: 0.0 -- animatable, angle 

変動パターンのオフセットを指定します。

<PushSpaceWarp>.Variation_Period_2 Time default: 0.625f—animatable 

ノイズを増大する、変動パターン(第 2 の波)を追加します。

<PushSpaceWarp>.Amplitude_2 Float default: 100.0 -- animatable 

第 2 の波の変動の強度(パーセント)。

<PushSpaceWarp>.Variation_Phase_2 Float default: 0.0 -- animatable, angle 

第 2 の波の変動パターンのオフセットを指定します。

<PushSpaceWarp>.Range_Enable Integer default: 0 

このチェック ボックスにチェックマークが付いている場合、効果の範囲は球体に制限され、三輪球で表示されます。効果は、パーティクルが球の境界に近づくほど低下します。

0 - オフ

1 - オン

<PushSpaceWarp>.Range_Value Float default: 1000.0 -- animatable 

効果の範囲の半径(単位)。

<PushSpaceWarp>.Icon_Size Float default: 0.0 

[プッシュ](Push)アイコンのサイズ。これは、表示専用であり、プッシュ効果には影響しません。

関連するメソッド

bindSpaceWarp <node> <pushSpaceWarp_node> 

関連するバインド モディファイヤ

PushMod 

このモディファイヤは自動的に bindSpaceWarp() メソッドによって作成されます。それ以外 MAXScript では作成できません。このバインド モディファイヤに関連付けられているプロパティはありません。