3ds Max 2008 で導入された タブ付きの MAXScript エディタでは、エディタ下部に表示されるカスタム ステータス バーを多数定義し、これらを切り替えて使用することができます。
複数のステータス バーを定義し、現在のファイルや編集環境に関して、それぞれ異なる情報を表示するようにできます。
既定値では、4 つの事前定義されたステータス バーがあり、ステータス バーをクリックすることでこれらを切り替えることができます。
ステータス バーのカスタマイズおよび新しいステータス バーの定義は MXS_Editor.properties ファイルで行います。
# Status Bar statusbar.number=4 statusbar.text.1=\ li=$(LineNumber) co=$(ColumnNumber) offset=$(CharOffset) $(OverType) ($(EOLMode)) $(FileAttr)