次の長い書式の例で示すように、MAXScript では所定の位置の値の修正に使える C 言語略語形式の代入を使用できます。
4 つの数値演算子 + 、 - 、 * 、 / に対応する代入演算子は、代入先に演算を適用し、代入先を結果で更新します。
<destination> += <expr> -- add <expr> to destination <destination> -= <expr> -- subtract <expr> from destination <destination> = <expr> -- multiply destination by <expr> <destination> = <expr> -- divide destination by <expr>
代入の略語形式を使うと、上の例を次のように記述することができます。