UDeflector : SpacewarpObject

UDeflector - superclass: SpacewarpObject; super-superclass:node - classID: #(675904360, 0) 

   

コンストラクタ:

uDeflector...   

   

プロパティ:

<UDeflector>.bounce Float default: 1.0 -- animatable 

パーティクルがディフレクタから跳ね返る速度。

1.0 のときには、パーティクルは接近したときと同じ速度で跳ね返ります。0 のときには、まったく偏向しません。

   

<UDeflector>.bouncevar Float default: 0.0 -- animatable 

各パーティクルの[バウンド係数](Bounce)の設定からの変動量。

   

<UDeflector>.chaos Float default: 0.0 -- animatable 

反射の完全な角度からの変動量([カオス](Chaos)編集ボックスが 0.0 に設定されている場合)。

値が100% の場合は、反射角度の変動は最大 90 度までです。

   

<UDeflector>.Friction Float default: 0.0 -- animatable, percentage 

パーティクルがディフレクタから跳ね返るときのサーフェスの接線「スティック」の量を決定します。

   

<UDeflector>.inheritVelocity Float default: 1.0 -- animatable; alias: velocity_inheritance 

0 よりも大きい場合、ディフレクタのモーションはパーティクルだけでなく他の設定にも影響します。

たとえば、パーティクルの受動的アレーを通過する S ディフレクタをアニメートするには、この値を大きくします。

   

<UDeflector>.radius Float default: 0.0 -- animatable; alias: icon_size 

U ディフレクタ アイコンのサイズ。

注:

MAXScript を使用してディフレクタ オブジェクトを設定する方法はありません。

   

関連するメソッド:

bindSpaceWarp <particlesys_node> <uDeflector_node> 

   

関連するバインド モディファイヤ

UDeflectorMod 

このモディファイヤは自動的に bindSpaceWarp() メソッドによって作成されます。それ以外 MAXScript では作成できません。このバインド モディファイヤに関連付けられているプロパティはありません。

   

関連事項