Symmetry : モディファイヤ
symmetry - superclass: modifier; super-superclass:MAXWrapper - classID: #(763260971, 199498350)
対象モディファイヤは対称平面に沿ってスライス、ミラー化、連結を行い、対称モデルの作成手順を提供します。対象モディファイヤでは TriObjects または PolyObjects
を受け入れできますが、サブオブジェクト レベルまたは現在の選択内容は考慮しません。
コンストラクタ
プロパティ
<symmetry>.axis Integer default: 0 -- integer
以下の対称軸を指定します。
0 - X 軸
1 - Y 軸
2 - Z 軸
<symmetry>.flip Boolean default: false -- boolean
true に設定すると、対称のソースとしてオブジェクトの別の半分を使用します。
<symmetry>.slice Integer default: 1 -- integer
1 に設定すると、ソース ジオメトリをミラー平面に沿ってスライスし、残りの半分を削除します。
<symmetry>.weld Integer default: 1 -- integer; Weld_Seam
1 に設定すると、ソースの頂点とミラー化した半分を連結します。
<symmetry>.threshold Float default: 0.1 -- animatable; float
しきい値より近い連結しきい値頂点が連結されます。
<symmetry>.mirror SubAnim default: SubAnim:Mirror -- transform; SubAnim
ミラー ギズモの変換をコントロールします。
<symmetry.mirror>.position Point3 default: [0,0,0] -- animatable
ミラー ギズモの位置。
<symmetry.mirror>.rotation Quat default: (quat 0 0 0 1) -- animatable
ミラー ギズモの回転。
<symmetry.mirror>.scale Point3 default: [1,1,1] -- animatable
ミラー ギズモのスケール。
<symmetry.mirror>.value Matrix3 default: (matrix3 [1,0,0] [0,1,0] [0,0,1] [0,0,0]) -- animatable
ミラー ギズモの完全な matrix3 変換値。