OutputCustom: ReferenceTarget

OutputCustom - superclass: ReferenceTarget; super-superclass:MAXWrapper - 8:0 - classID: #(1137313541, 554188032)
 

   

パーティクル フロー クイック ナビゲーション

説明:

OutputCustom パーティクル データ ビュー サブオペレータは、計算データを新規出力オペレータによって作成されたデータ チャネルに転送します。

3ds Max 2014 以降で使用可能です。

   

コンストラクタ:

OutputCustom...

   

プロパティ:

[データ チャネル](Data Channel)コントロール グループ

<OutputCustom>.Data_Channel     UndefinedClass    default: undefined   --  maxObject

データ チャネル オブジェクトを取得/設定します。

   

<OutputCustom>.Data_Handle     Integer    default: 0   --  integer

データ チャネル ハンドルを取得/設定します。

   

[優先および実行順序](Priority And Execution Order)コントロール グループ

<OutputCustom>.Proceed_Type     Integer    default: 1   --  radiobtnIndex

有効な値は次のとおりです。

0 - [事前](Pre)

1 - [標準](Normal) (既定値)

2 - [事後](Post)

   

<OutputCustom>.History_Dependent     BooleanClass    default: true   --  boolean

[履歴従属](History-Dependent)チェックボックスの状態を取得/設定します。

   

<OutputCustom>.Execution_Order     Integer    default: 1   --  integer

[実行順序](Execution Order)スピナーの値を取得/設定します。

   

<OutputCustom>.Priority_Order     Integer    default: 1   --  integer

[優先順序](Priority Order)スピナーの値を取得/設定します。

   

入力ソケットとフィルタ ソケット

<OutputCustom>.Input_1     UndefinedClass    default: undefined   --  maxObject

入力 1 のサブオペレータ接続を取得/設定します。

このプロパティに割り当てると、指定されたオブジェクトを OutputCustom サブオペレータの入力 1 に有効に接続します。

未定義を割り当てると接続が解除されます。

   

<OutputCustom>.Filter     UndefinedClass    default: undefined   --  maxObject

ブール タイプ出力を持つサブオペレータへのフィルタ接続を取得/設定します。

   

OutputCustom インタフェース:

OutputCustom パーティクル データ ビュー サブオペレータによって公開される共通のインタフェースは、次のとおりです。

インタフェース: DataViewItem