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DialogMonitorOPS コアインタフェースは、3ds Max のユーザ インタフェースを監視するためのコールバック システムを提供しています。インタフェース: UIAccessor と組み合わせて使用することにより、データを収集してダイアログ ボックスやポップアップ ダイアログ ボックスと相互作用を行うことができます。たとえば、自動化したタスクの実行中にポップアップ ダイアログ ボックスの既定値のボタンや特定のボタンを押したり、3ds Max のユーザ インタフェースのアクティビティに関するログ データをログファイルに記録したりすることができます。
ダイアログ モニタの[有効](Enabled)状態を取得/設定します。
ダイアログ モニタの[インタラクティブ](Interactive)状態を取得/設定します。
オプションのユーザ定義の ID を使用して通知コールバック関数を登録します。
このコールバック関数にはすべての MAXScript 関数が使用でき、ダイアログ ボックスまたはメニューが開かれるたびに呼び出されますが、インタフェース: UIAccessor メソッドを使用してダイアログ ボックスまたはメニューのデータにアクセスする方法がもっとも効率的な使用法です。
このコールバック関数は、成功した場合は true を、失敗した場合は false を返す必要があります。
ユーザ定義の ID を持った通知コールバックの登録を解除します。ID が指定されていない場合は、すべてのコールバックの登録を解除します。
登録されているすべての通知コールバックを、ID およびコールバック関数とともにリストします。
現在のダイアログ ボックスのウィンドウ ハンドルを返します。返されたハンドルはほとんどのインタフェース : UIAccessor メソッドの引数として、現在のダイアログ ボックスに関する詳細情報を収集および操作する目的で使用できます。