MusclePatch : ヘルパー

 

   

3ds Max CAT - クイック ナビゲーション

このヘルパー オブジェクトは 3ds Max CAT の一部です。

コンストラクタ:

Class instances not creatable by MAXScript

MusclePatch インタフェース:

Interface: CATMuscle Functions 

プロパティ:

 .DeformerType : String : Read|Write 

変形タイプを文字列として取得/設定します。

   

 .MuscleName : String : Read|Write 

マッスル名を文字列として取得/設定します。

   

 .Colour : color : Read|Write 

マッスルの色を取得/設定します。

   

.LMR : integer : Read|Write 

CATRig 内のマッスルの位置を取得/設定します。

有効な値は次のとおりです。

-1 = 左

0 = 中間

1 = 右

   

.NumUSegs : integer : Read|Write 

[U]セグメントの数を取得/設定します。

   

 .NumVSegs : integer : Read|Write 

[V]セグメントの数を取得/設定します。

   

 .HandleSize : float : Read|Write 

マッスルのハンドル サイズを取得/設定します。

   

 .HandlesVisible : boolean : Read|Write

ハンドルが表示/非表示のいずれかであるを取得/設定します。

   

 .MiddleHandles : boolean : Read|Write 

中間ハンドルを使用するかどうかを取得/設定します。

   

 .Handles : node by value array : Read 

マッスル ハンドルの読み取り専用配列を格納します。

   

 .NumCollisionObjects : integer : Read 

衝突オブジェクトの数量を取得/設定/格納します。

衝突オブジェクトの追加および削除については以下のメソッドを参照してください。

   

メソッド:

 <void>AddCollisionObject <node>sphere 

衝突オブジェクトを追加します。

   

 <void>RemoveCollisionObject <index>index 

インデックスで指定された衝突オブジェクトを削除します。

   

 <node>GetCollisionObject <index>index 

インデックスで指定された衝突 オブジェクトを返します。

   

 <float>GetCollisionObjectDistortion <index>index 

インデックスで指定された衝突オブジェクトの歪み値を返します。

   

 <void>SetCollisionObjectDistortion <index>index <float>value 

インデックスで指定された衝突オブジェクトの歪み値を 2 番目の引数として供給された浮動小数点値に設定します。

   

 <float>GetCollisionObjectHardness <index>index 

インデックスで指定された衝突オブジェクトの硬さの値を返します。

   

 <void>SetCollisionObjectHardness <index>index <float>value 

インデックスで指定された衝突オブジェクトの硬さの値を 2 番目の引数として供給された浮動小数点値に設定します。

   

 <void>MoveCollisionObjectUp <index>index 

インデックスで指定された衝突オブジェクトの衝突オブジェクト リスト内の位置を上へ移動します。

   

 <void>MoveCollisionObjectDown <index>index 

インデックスで指定された衝突オブジェクトの衝突オブジェクト リスト内の位置を下へ移動します。

   

 <void>PasteMuscle <maxObject>SourceMuscle 

引数によって提供されたマッスルを貼り付けます。

   

関連事項