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「減衰」 の範囲、つまり、ギズモに適用され、オブジェクトに影響する溶解効果。
[量](Amount)の値が増えるに従って、オブジェクトおよび溶解が広がる量を指定します。これは基本的に平面に沿った「バルジ」になります。
溶解オブジェクトの中心の相対高さ。ゼリーなどの固形性の弱い物質は、溶解するときに中央で沈む傾向があります。このグループは、独自の固形性を設定するための[カスタム](Custom)スピナーと同様に、さまざまなタイプの物質にいくつかのプリセットを提供します。
1 - ガラス (高い固形性設定を使用して、ガラスをシミュレートします)
2 - ゼリー (中央に著しいドルーピング効果をもたらします)
3 - カスタム (0.2 ~ 30.0 の間で任意の固形性を設定します)
溶解が実行される (オブジェクトに対してローカルな) 軸。この軸は溶解ギズモに対してローカルで、選択されたエンティティに関連しません。
通常は、正の位置から負に向かって指定した軸に沿って溶解が起こります。[軸を反転](Flip Axis)にチェックマークを付けると、この方向を反転できます。
このサブオブジェクト レベルで、Melt モディファイヤの効果を変更して、他のオブジェクトと同様にギズモを変換およびアニメートすることができます。
ギズモの位置。ギズモを変換すると、その中心点が同じ距離だけ変換されます。
ギズモのスケール。ギズモのスケールは、中心に関連して実行されます。
次のプロパティは Melt で定義されますが、使用されません。
<Melt>.cut_Off__obsolete Float default: 0.0 -- animatable <Melt>.Confine_To_Gizmo Integer default: 0