インタフェース: objXRefs
objXRefs コア インタフェースは、MAXScript に外部参照オブジェクト機能へのアクセスを提供します。
メソッド:
<maxObject>objXRefs.addNewXRefObject <filename>fname <string>objname <integer>flags
合成動作はフラグのビットによってコントロールされます。
プロキシとして追加 1 (値 = 1)
モディファイヤのドロップ(無視) 4 (値 = 16)
モディファイヤの合成 5 (値 = 32)
マニピュレータの合成 6 (値 = 64)
既定値の動作(フラグ = 0)はモディファイヤの外部参照、マニピュレータの外部参照です。
<integer>objXRefs.getNumXRefObjects <filename>fname
指定されたファイルに含まれるオブジェクト外部参照の数を返します。
<maxObject>objXRefs.getXRefObject <filename>fname <index>index
指定されたファイルに含まれる N 番目に外部参照されたオブジェクトを返します。
<integer>objXRefs.getNumFiles()
オブジェクト外部参照を含むファイルの数を返します。
<filename>objXRefs.getFileName <index>index
オブジェクト外部参照を含む N 番目のファイル名を返します。
<boolean>objXRefs.reloadFile <filename>fname
成功の場合は true 、それ以外の場合は false を返します。
<boolean>objXRefs.isFileUnresolved <filename>fname
成功の場合は true 、それ以外の場合は false を返します。
<boolean>objXRefs.isFileDisabled <filename>fname
成功の場合は true 、それ以外の場合は false を返します。
<array>objXRefs.getAllXRefObjects()
現在のシーンに含まれるすべての外部参照オブジェクトの配列を返します。
<integer>objXRefs.getEmptyXRefRecCount()
空の外部参照の数を返します。
3ds Max 8 以降 で使用可能です。