NURBSMirrorCurve : NURBSCurve
このクラスは、従属ミラー カーブを定義します。ミラー カーブは、3ds Max のツールバー内の[ミラー](Mirror)ツールまたはミラー モディファイヤで作成されるミラー オブジェクトと似ています。これは、元のカーブを 1 つまたは 2
つの軸で反射したものです。
コンストラクタ
NURBSMirrorCurve [<property>:<val>]...
オブジェクトのプロパティはいずれもコンストラクタのオプションのキーワード引数で設定できます。
getObject <nurbsset> <index>
プロパティ
<nurbsmirrorcurve>.parent : integer
NURBSet インデックスで示した親カーブです。
<nurbsmirrorcurve>.parentID : integer
NURBSId で示した親カーブです。
<nurbsmirrorcurve>.axis :#X, #Y, #Z, #XY, #XZ, #YZ
カーブを反射させるときの軸です。
<nurbsmirrorcurve>.distance : float
ミラーのオフセット距離です。
<nurbsmirrorcurve>.transform : matrix3
これは、軸指定に適用される追加の変換です。ユーザがミラー軸の場所を変更するためにインタラクティブに使用するギズモに対応しています。これは、ミラー モディファイヤのギズモで行う変換の設定と同等です。