SpaceTaper : SpacewarpObject

SpaceTaper - superclass: SpacewarpObject; super-superclass:node - classID: #(32, 1)

コンストラクタ

spaceTaper...

プロパティ

<SpaceTaper>.length Float default: 0.0 -- animatable

ワープ オブジェクトの長さ。

   

<SpaceTaper>.width Float default: 0.0 -- animatable

ワープ オブジェクトの幅。

   

<SpaceTaper>.height Float default: 0.0 -- animatable

ワープ オブジェクトの高さ。

   

<SpaceTaper>.decay Float default: 0.0 -- animatable

0 に設定すると減衰はありません。このため、スペース ワープは、オブジェクトからの距離とは無関係にバウンド オブジェクトに影響を与えます。

減衰を大きくすると、バウンド オブジェクトに対する効果は、指数関数的に減少します。

   

<SpaceTaper>.amount Float default: 0.0 -- animatable

終点がスケールされる範囲です。量は、最大 10 の相対値です。

   

<SpaceTaper>.curvature Float default: 0.0 -- animatable

正の値を指定すると、テーパが付いた側面に沿って外向きのカーブが生成されます。

負の値を指定すると、内向きのカーブが生成されます。

0 の場合、側面は変更されません。

   

<SpaceTaper>.symmetry Integer default: 0

オンの場合、主軸を中心に対称テーパが作成されます。テーパは、効果軸を中心に常に対称になります。

0 - オフ

1 - オン

   

<SpaceTaper>.Lower_Limit Float default: 0.0 -- animatable

テーパの中心点からの下限 (ワールド単位)。この上限を超えたテーパは、ジオメトリに影響しません。

   

<SpaceTaper>.Upper_Limit Float default: 0.0 -- animatable

テーパの中心点からの上限 (ワールド単位)。この上限を超えたテーパは、ジオメトリに影響しません。

   

関連するメソッド

bindSpaceWarp <node> <spaceTaper_node>

関連するバインド モディファイヤ

SimpleOSMToWSMMod

このモディファイヤは自動的に bindSpaceWarp() メソッドによって作成されます。それ以外 MAXScript では作成できません。このバインド モディファイヤに関連付けられているプロパティはありません。

関連事項