パーティクル爆発: SpacewarpObject

PBomb - superclass: SpacewarpObject; super-superclass:node - classID: #(1277169139, 439646839)

> MAXWrapper > ノード > SpacewarpObject > フォース > パーティクル爆発

コンストラクタ

PBomb...

プロパティ

<PBomb>.symmetry Integer default: 0

爆破効果の形状またはパターン:

0 - [球状](Spherical) (爆破力は[パーティクル爆発](PBomb)アイコンから外へ全方向に放射します。このアイコンは、球状のアナキスト爆弾に似ています。)

1 - [円柱状](Cylindrical) (爆破力は、中心軸または円柱アイコンの核から外方向へ放射されます。このアイコンは、信管付きの 1 本のダイナマイトに似ています。)

2 - [平面](Planar) (爆破力は、上下に放射され、平面アイコンに対して垂直です。爆破力の方向に沿って矢印が上下を指している平面アイコンが表示されます。)

   

<PBomb>.chaos Float default: 10.0 -- percentage

変化速度の方向は、レンダリング間隔率に等しい力の方向です。

   

<PBomb>.Start_Time Time default: 30f

衝撃力が最初にパーティクルに加えられるフレーム番号。

   

<PBomb>.Lasts_For Time default: 1f

力が加えられる最初のフレーム以降のフレームの数。

この値は、通常、0 ~ 3 などの小さな数値でなければなりません。

   

<PBomb>.strength Float default: 1.0 -- animatable

爆破ベクトルに沿った速度の変化を表します。

1 フレーム当たりを単位で指定します。 [強度](Strength)編集ボックスを大きな値にすると、パーティクルが爆発アイコンから飛ばされるパーティクルの速度が大きくなります。

   

<PBomb>.Decay_Type Integer default: 1

減衰度の種類を設定します:

0 - [無制限範囲](Unlimited Range) (爆発アイコンの効果は、シーン全体を通してすべてのバインドされているパーティクルに及びます。このオプションは、[範囲](Range)設定を無視し、パーティクル爆発効果の距離を指定するものです。)

1 - [線形](Linear) (衝撃力は、指定された[範囲](Range)設定で[強度](Strength)の全値設定から値 0 までの範囲で直線的に減衰します。)

2 - [指数](Exponential) (衝撃力は、指定された[範囲](Range)設定で[強度](Strength)の全値設定から値 0 までの範囲で指数関数的に減衰します。)

<PBomb>.range Float default: 1000.0 -- animatable

[パーティクル爆発](PBomb)アイコンがバインドされているパーティクル システムに影響を及ぼす最大距離(単位)を指定します。[範囲](Range)編集ボックスの値が充分に大きく、パーティクル システムの一部に到達できない場合には、システムのその部分のみが影響を受けます。

<PBomb>.Icon_Size Float default: 0.0

[パーティクル爆発](PBomb)アイコン全体のサイズ。

関連するメソッド

bindSpaceWarp <node> <pbomb_node>

関連するバインド モディファイヤ

PBombMod

このモディファイヤは自動的に bindSpaceWarp() メソッドによって作成されます。それ以外 MAXScript では作成できません。このバインド モディファイヤに関連付けられているプロパティはありません。

関連事項