InputCustom: ReferenceTarget

InputCustom - superclass: ReferenceTarget; super-superclass:MAXWrapper - 9:0 - classID: #(1137313538, 554188032)
 

   

パーティクル フロー クイック ナビゲーション

説明:

InputCustom パーティクル データ ビュー サブオペレータは、新規出力オペレータによって作成されたチャネルからデータをコピーします。

3ds Max 2014 以降で使用可能です。

   

コンストラクタ:

InputCustom...

   

プロパティ:

<InputCustom>.Data_Channel     UndefinedClass    default: undefined   --  maxObject

[データ チャネル:](Data Channel)ソース サブオペレータ オブジェクトを取得/設定します。

   

<InputCustom>.Data_Handle     Integer    default: 0   --  integer

データ ハンドルを取得/設定します。

   

<InputCustom>.Use_Proxy_Particles     BooleanClass    default: false   --  boolean

[プロキシ パーティクルは O1](Use O1 As Proxy Particles)チェックボックスの状態を取得/設定します。

   

<InputCustom>.Use_I2     BooleanClass    default: false   --  boolean

[パーティクル ID は I2](Use I2 As Particle IDs)チェックボックスの状態を取得/設定します。

   

<InputCustom>.I3_Usage     Integer    default: 0   --  radiobtnIndex

[プロキシ システム インデックス](Proxy System Indexing)ラジオ ボタンの状態を取得/設定します。

有効な値は次のとおりです。

0 - [単一プロキシ システム](Single Proxy System) (既定値)

1 - [システム インデックスは I3](Use I3 As System Index)

2 - [合成インデックスは I3](Use I3 As Compound Index)

   

入力ソケットとフィルタ ソケット

<InputCustom>.Input_1     UndefinedClass    default: undefined   --  maxObject

.Use_Proxy_Particles がチェックされている場合にプロキシ パーティクル システムを提供する Input 1 (オブジェクト)サブオペレータを取得/設定します。

   

<InputCustom>.Input_2     UndefinedClass    default: undefined   --  maxObject

.Use_I2 がチェックされている場合にパーティクル IDを提供する Input 2 (整数)サブオペレータを取得/設定します。

   

<InputCustom>.Input_3     UndefinedClass    default: undefined   --  maxObject

.I3_Usage が 2 または 3 に設定されている場合にシステム インデックスまたは合成インデックスを提供する Input 3 (整数)サブオペレータを取得/設定します。

   

<InputCustom>.Filter     UndefinedClass    default: undefined   --  maxObject

InputCustom が評価されるときにコントロールするブール出力サブオペレータを取得/設定します。

このプロパティをブール出力をもつサブオペレータに設定すると、InputCustom サブオペレータのフィルタ ソケットに有効にワイヤリングします。

未定義に設定すると、フィルタのワイヤリングを削除します。

   

InputCustom インタフェース:

InputCustom パーティクル データ ビュー サブオペレータによって公開される共通のインタフェースは、次のとおりです。

インタフェース: DataViewItem