インタフェース: AutoTangentMan

 

   

コア インタフェース - クイック ナビゲーション

このコア インタフェースから、3ds Max の AutoTangent アルゴリズム設定にアクセスできます。

3ds Max 2012 以降で使用可能です。

   

 Interface: AutoTangentMan

   

プロパティ:

AutoTangentMan.NewControllersAutoTangentAlgorithm : enum : Read|Write

NewControllersAutoTangentAlgorithm enums: {#unsupported | #legacy | #unified}

新しいコントローラの既定の自動接線アルゴリズムを取得/設定します。

有効な戻り値は次のとおりです。

#unsupported: 自動接線はサポートされません。

#legacy: 3ds Max 2011 以前の従来のアルゴリズムを使用します。

#unified: Autodesk 3ds Max 2012Autodesk Maya 2012 および Autodesk Softimage 2012 に実装されている統合された自動接線アルゴリズムを使用します。

   

メソッド:

<bool>AutoTangentMan.SupportsAutoTangent <maxObject>anim

指定された Anim が自動接線をサポートする場合は true を返し、サポートしない場合は false を返します。

<enum>AutoTangentMan.GetAutoTangentAlgorithm <maxObject>anim

GetAutoTangentAlgorithm enums: {#unsupported | #legacy | #unified}

指定された Anim 引数の自動接線アルゴリズムを返します。

有効な戻り値は次のとおりです。

#unsupported: コントローラは自動接線をサポートしません。

#legacy: コントローラは 3ds Max 2011 以前の従来のアルゴリズムを使用します。

#unified: コントローラは、Autodesk 3ds Max 2012Autodesk Maya 2012 および Autodesk Softimage 2012 に実装されている統合された自動接線アルゴリズムを使用します。

   

<void>AutoTangentMan.SetAutoTangentAlgorithm <enum>algorithm <&maxObject array>anims

algorithm enums: {#unsupported | #legacy | #unified}
anims is In and Out parameter 

2 つ目の引数の配列で渡された Anim の自動接線アルゴリズムを最初の引数で指定されたモードに設定します。

指定可能なアルゴリズム enum の説明については上記を参照してください。

アクション:

-- なし --