チューブ: GeometryClass
Tube - superclass: GeometryClass; super-superclass:node - classID: #(31521, 0)
コンストラクタ:
プロパティ
<Tube>.radius1 Float default: 25.0 -- animatable, alias: Radius_1
チューブの 1 つ目の半径。
<Tube>.radius2 Float default: 20.0 -- animatable, alias: Radius_2
チューブの 2 つ目の半径。
注:
大きい方の半径には、チューブの外側の半径を指定します。
<Tube>.height Float default: 50.0 -- animatable
中央軸に沿った高さ。負の値を設定するとチューブが作図面の下に作成されます。
<Tube>.heightsegs Integer default: 1 -- animatable, alias: Height_Segments
チューブの主軸に沿った分割数。
<Tube>.capsegs Integer default: 1 -- animatable, alias: Cap_Segments
チューブの上面と底面の中心に沿った同心円による分割数。
<Tube>.sides Integer default: 24 -- animatable
チューブの周囲にある側面の数。
[スムーズ](Smooth)にチェック マークが付いている場合、側面の数を多くするほど、真円に近いシェーディングとレンダリングが行われます。
[スムーズ](Smooth)のチェック マークが消えている場合、側面の数を少なくすると、規則的なポリゴン オブジェクトが作成されます。
<Tube>.smooth Boolean default: true -- animatable
オンの場合、チューブの面がブレンドされ、レンダリングされた ビューが滑らかな外観になります。
<Tube>.slice Boolean default: false -- animatable
スライス機能を使用可能にします。この機能でチューブの円周の一部を除去します。
<Tube>.Slice_On Integer default: 0
.slice プロパティの整数エイリアスです。有効な値は次のとおりです。
0 - オフ
1 - オン
<Tube>.sliceFrom Float default: 0.0 -- animatable, angle, alias: Slice_From
チューブのスライスが開始する角度。
<Tube>.sliceTo Float default: 0.0 -- animatable, angle, alias: Slice_To
チューブのスライスが終了する角度。
<Tube>.mapCoords Boolean default: false
オンの場合、マップしたマテリアルをチューブに適用するための座標を設定します。
インタフェース:
Interface:realWorldMapSizeInterface
プロパティ:
.realWorldMapSize: boolean : Read|Write
リアル ワールド マップ サイズ オプションを有効/無効にします。
3ds Max 8 以降 で使用可能です。