インタフェース: sceneStateMgr
3ds Max 8 以降、このインタフェースにより、シーン ステート マネージャ機能にアクセス可能です。
メソッド:
<integer>sceneStateMgr.GetCount()
シーン ステートの数を返します。
<string>sceneStateMgr.GetSceneState <index>index
インデックスで指定されたシーン ステートの名前を返します。
<index>sceneStateMgr.FindSceneState <string>name
名前で指定されたシーン ステートのインデックスを返します。
<bool>sceneStateMgr.Capture <string>name <bitArray by value>parts
与えられた名前と供給されたパーツ配列からシーン ステートを作成します。成功した場合は true、失敗した場合は false を返します。
<bool>sceneStateMgr.Restore <string>name <bitArray by value>parts
所与のパーツ配列を使用して所与の名前を持つシーン ステートを復元します。成功した場合は true を返し、成功しなかった場合は false を返します。
<bool>sceneStateMgr.Delete <string>name
所与の名前を持つシーン ステートを削除します。成功した場合は true を返し、成功しなかった場合は false を返します。
<bool>sceneStateMgr.Rename <string>oldname <string>newname
所与の古い名前を持つシーン ステートを新しい名前に変更します。成功した場合は true を返し、成功しなかった場合は false を返します。
<bitArray by value>sceneStateMgr.GetParts <string>name
所与の名前を持つシーン ステートのパーツを含んだ bitArray を返します。成功した場合は true を返し、成功しなかった場合は false を返します。
<integer>sceneStateMgr.PartsCount()
パーツの数を整数値で返します。
<index>sceneStateMgr.MapPartToIndex <string>part
所与のパーツ名文字列のインデックスを返します。
<string>sceneStateMgr.MapIndexToPart <index>index
インデックスで指定されたパーツの名前文字列を返します。
<bool>sceneStateMgr.CaptureAllParts <string>name
すべてのパーツを所与の名前を持つ状態にキャプチャします。成功した場合は true を返し、成功しなかった場合は false を返します。
<bool>sceneStateMgr.RestoreAllParts <string>name
すべてのパーツを所与の状態に復元します。成功した場合は true を返し、成功しなかった場合は false を返します。