LookAt : Matrix3Controller

lookat - superclass: Matrix3Controller; super-superclass:MAXWrapper - 3:3 - classID: #(8198, 0) 

> MAXWrapper > コントローラ > > Matrix3Controller > LookAt

 

   

アニメーション コントローラ - クイック ナビゲーション

LookAt コントローラは廃止され、下位互換性のためだけに使用できます。その代わりに、回転コントローラであって Matrix3 コントローラではない LookAt コンストレイントを使用してください。

コンストラクタ

lookat ... 

プロパティ

<lookAt>.position Bezier_Position -- the position controller 

LookAt コントローラの Position サブコントローラを取得/設定します。

   

<lookAt>.roll_angle Bezier_Float -- the roll controller 

LookAt コントローラの Roll サブコントローラを取得/設定します。

   

<lookAt>.scale Bezier_Scale -- the scale controller 

LookAt コントローラの Scale サブコントローラを取得/設定します。

現時点では、ルックアット コントローラ内のターゲット ノードに直接アクセスしたり設定するメソッドはありません。ターゲット ノードを設定するには、ルックアット コントローラをノードに割り当てる必要があり、その後、ノードの lookat プロパティをターゲット ノードに設定します。ノードの変換コントローラがルックアット コントローラではなく、ターゲット ノードがノードの lookat プロパティに割り当てられている場合、ルックアット コントローラが自動的にノードに割り当てられます。

$box01.lookat=$box02

これは、次と同じです。

$box01.transform.controller=lookat()
$box01.lookat=$box02

lookat インタフェース:

Interface:ILookatControl 

プロパティ:

.UseTargetAsUpNode: bool : Read|Write 

アップ ノードとしてターゲットを使用するかどうかを取得/設定します。

   

.Axis: integer : Read|Write|Validated by Range: 0 to 2 

軸を取得/設定します。有効な値は次のとおりです。

0 - X 軸

1 - Y 軸

2 - Z 軸

   

.Flip: boolean : Read|Write 

方向を反転するかどうかを取得/設定します。通常の場合、ノードは、軸が負のターゲットに向きます。Flip を true に設定すると、ノードは、軸が正のターゲットに向きます。

   

関連事項