爆破: SpacewarpObject
Bomb - superclass: SpacewarpObject; super-superclass:node - classID: #(994866, 0)
コンストラクタ
プロパティ
<Bomb>.strength Float default: 1.0 -- animatable
爆発のパワー。
値を大きくすると、パーティクルの飛ぶ距離が長くなります。
オブジェクトの位置が爆発地点に近いほど、爆発から受ける影響は大きくなります。
<Bomb>.spin Float default: 0.0 -- animatable
フラグメントが回転する速度(回転/秒)。
<Bomb>.falloff Float default: 100.0 -- animatable
爆発の影響を受ける、爆発地点からの距離(ワールド単位)。
この距離を超えたフラグメントは、[強度](Strength)および[スピン](Spin)設定の影響を受けませんが、[重力](Gravity)設定の影響は受けます。
<Bomb>.fallOffEnable Boolean default: false
オンに設定すると、[フォールオフ](Falloff)設定を使用します。
フォールオフ範囲は 3 つの輪の付いた黄色い球で表示されます。
<Bomb>.minFragmentSize Integer default: 1
「爆発」によりランダムに生成される面の、フラグメントごとの最小数。
<Bomb>.maxFragmentSize Integer default: 1
「爆発」によりランダムに生成される面の、フラグメントごとの最小数。
<Bomb>.Gravity Float default: 1.0 -- animatable
重力による加速。
重力の方向は、常にワールド Z 軸の方向であることに注意してください。
負の重力を保持することも可能です。
<Bomb>.chaos Float default: 0.0 -- animatable
ランダムな多様性を付加して、爆発をより不均等にします。
0.0 を設定すると完全に均等な爆発になり、1.0 を設定するとリアルな爆発になります。
1.0 より大きい値を指定すると、混沌とした爆発になります。
<Bomb>.detonation Time default: 5f
爆発が実行されるフレーム。
この時より前に、バインドされたオブジェクトが影響を受けることはありません。
<Bomb>.seed Integer default: 0
ランダムに生成される爆発の数を変更します。
他の設定は変更しなくても、[シード](Seed)設定を変更するだけで、異なる爆発効果を得ることができます。
関連するメソッド
bindSpaceWarp<node> <bomb_node>
関連するバインド モディファイヤ
このモディファイヤは自動的に bindSpaceWarp() メソッドによって作成されます。それ以外 MAXScript では作成できません。
このバインド モディファイヤに関連付けられているプロパティはありません。