SpaceBend : SpacewarpObject

SpaceBend - superclass: SpacewarpObject; super-superclass:node - classID: #(16, 1)

コンストラクタ

spaceBend...
bendModWSM...

プロパティ

<SpaceBend>.length Float default: 0.0 -- animatable

ワープ オブジェクトの長さ。

   

<SpaceBend>.width Float default: 0.0 -- animatable

ワープ オブジェクトの幅。

   

<SpaceBend>.height Float default: 0.0 -- animatable

ワープ オブジェクトの高さ。

   

<SpaceBend>.decay Float default: 0.0 -- animatable

0 に設定すると減衰はありません。このため、スペース ワープは、オブジェクトからの距離とは無関係にバウンド オブジェクトに影響を与えます。

減衰を大きくすると、バウンド オブジェクトに対する効果は、指数関数的に減少します。

   

<SpaceBend>.angle Float default: 0.0

垂直平面からベンドする角度。

   

<SpaceBend>.direction Float default: 0.0

水平平面に対する相対的なベンド方向。

   

<SpaceBend>.lowerlimit Float default: 0.0

ベンドの中心点からの下限(ワールド単位)。この下限を超えると、ベンドはジオメトリに影響を与えません。

   

<SpaceBend>.upperlimit Float default: 0.0

ベンドがジオメトリに影響を及ぼさなくなる、ベンドの中心点からの上限(ワールド単位)。

   

関連するメソッド

bindSpaceWarp <node> <spaceBend_node>

関連するバインド モディファイヤ

SimpleOSMToWSMMod

このモディファイヤは自動的に bindSpaceWarp() メソッドによって作成されます。それ以外 MAXScript では作成できません。このバインド モディファイヤに関連付けられているプロパティはありません。

関連事項