STL_Check : モディファイヤ

STL_Check - superclass: modifier; super-superclass:MAXWrapper - classID: #(1120886685, 800331681)

コンストラクタ

STL_Check ...

プロパティ

<STL_Check>.Selection_Type Integer default: 4

次の設定に固有の、不正なジオメトリを選択します。

0 - [開いたエッジ](Open Edge) (開いたエッジをチェックします。)

1 - [二重面](Double Face) (同じ 3 次元空間を共有する面をチェックします。)

2 - [スパイク](Spike) (スパイクをチェックします。スパイクとは、1 つのエッジだけをオブジェクトと共有する分離した面です。)

3 - [複数のエッジ](Multiple Edge) (複数のエッジを共有する面をチェックします。)

4 -[すべて](Everything) (上記のすべてをチェックします。)

   

<STL_Check>.Select_Faces Integer default: 1

次のオプションでは、選択した不正なジオメトリのレベルを、 selection_type 値に基づいて指定します。

0 - [選択なし](Don’t Select) (オンの場合、STL チェックは、オブジェクトのエラーになった部分を選択しません。)

1 - [エッジを選択](Select Edges) (オンの場合、STL チェックは、エラーになったオブジェクトの面を選択して、マークします。エラーになった面の選択は、ビューポートで確認できます。)

2 - [面を選択](Select Faces) (オンの場合、STL チェックは、エラーになったオブジェクトの面を選択して、マークします。エラーになった面の選択は、ビューポートで確認できます。)

   

<STL_Check>.Check_Now Integer default: 0

オンの場合、STL チェックを実行します。複雑なオブジェクトの場合、オンにしたときと、Status グループにレポートされたエラーを確認するときとの間で一時停止が行われます。

0 - オフ

1 - オン

   

<STL_Check>.Change_MatID Integer default: 1

オンの場合、STL チェックは、エラーになった面に一意のマテリアル ID を割り当てて、マークします。

0 - オフ

1 - オン

   

<STL_Check>.Material_ID Integer default: 2

STL チェックがエラーになった面に割り当てるマテリアル ID。

   

関連事項