SpaceWave : SpacewarpObject
Spacewave - superclass: SpacewarpObject; super-superclass:node - classID: #(53, 0)
コンストラクタ
プロパティ
<Spacewave>.amplitude1 Float default: 5.0 -- animatable, alias: Amplitude_1
波ワープ オブジェクトのローカル X 軸に沿った、波の振幅。
<Spacewave>.amplitude2 Float default: 5.0 -- animatable, alias: Amplitude_2
波ワープ オブジェクトのローカル Y 軸に沿った、波の振幅。
<Spacewave>.wavelength Float default: 25.0 -- animatable, alias: Wave_Length
波のローカル Y 軸(アクティブな単位)に沿った、それぞれの波の長さ。
<Spacewave>.phase Float default: 0.0 -- animatable
整数値には何の影響もなく、分数値だけが影響します。
整数値は無効です。小数値のみが有効です。
このパラメータをアニメートすると、波は空間内を移動しているように見えます。
<Spacewave>.decay Float default: 0.0 -- animatable
0.0 に設定すると、波の振幅は、ワールド空間全体で同じになります。
[減衰度](Decay)値を大きくすると、波ワープ オブジェクトの位置から距離が長くなるにつれて、振幅は小さくなります。
<Spacewave>.circles Integer default: 4
波オブジェクトのローカル X 次元に沿った、側面セグメントの数。
<Spacewave>.segments Integer default: 20
波オブジェクトのローカル Y 次元に沿った、側面セグメントの数。
<Spacewave>.divisions Integer default: 10
スケーリングによる場合のように波の効果を変更せずに、波アイコンのサイズを調整します。
関連するメソッド
bindSpaceWarp <node> <spaceWave_node>
関連するバインディング モディファイヤおよびプロパティ
このモディファイヤは自動的に bindSpaceWarp() メソッドによって作成されます。それ以外 MAXScript では作成できません。次のプロパティがこのバインディング モディファイヤに関連付けられています。
<WaveBinding>.Flexibility Float default: 1.0