FootSteps : Matrix3 コントローラ

Footsteps : MAXWrapper {3011,0} 
 

   

Character Studio - クイック ナビゲーション

コンストラクタ:

Class instances not creatable by MAXScript

アクセス:

<footsteps_ctrl> = $'Bip01 Footsteps'.transform.controller 

または

<footsteps_ctrl> = $'Bip01 Footsteps'.controller 
注:

このコントローラは、指定された Biped の足跡オブジェクトの変換トラックにアタッチされます。

プロパティ

<footsteps_ctrl>.freeFormMode Boolean Default: False 

false - 足跡の編集

true - 自由形式の編集(物理的要素なし)

   

<footsteps_ctrl>.dispNumType Integer Default: 0 

0 - 開始フレームおよび終了フレーム

1 - 開始フレーム

2 - 期間

3 - ダブル サポート

   

<footsteps_ctrl>.dispAirDur Boolean Default: False 

足の滞空時間を表示します。トラックの各足跡部分の下部で各足が空中に浮いているフレーム数です。

   

<footsteps_ctrl>.dispNoSupport Boolean Default: False 

両足が地面(足跡のない領域の真上)から離れたときのフレーム数を表示します。

   

<footsteps_ctrl>.rootName String Default: Varies 

足跡コントローラを使用して Biped のルート名を含めます。このプロパティの値を変更すると、Biped のルート名も変更されます。

   

<footsteps_ctrl>.rootNode Node Default: Varies -- Read-only 

この footstep_ctrl が属する Biped システムのルート ノード(COM)。

次の例では、足跡コントローラにアクセスして、複数の値を設定し、そのプロパティをすべて表示します。

例:

bipObj = biped.createNew 100 -90 [0,0,0]
fsCont=$'Bip001 Footsteps'.transform.controller
fsCont.freeFormMode= true 
fsCont.dispNumType= 3 
fsCont.dispAirDur= false 
fsCont.dispNoSupport= false 
showProperties fsCont 

関連事項