SDeflector - superclass: SpacewarpObject; super-superclass:node - classID: #(1824336029, 1072653910)
値 > MAXWrapper > ノード > SpacewarpObject > Deflectors > SDeflector |
0.0(既定値)に設定されている場合、ディフレクタのサーフェスの摩擦がなくなり、パーティクルの動作は変化しません。摩擦の値が大きくなると、パーティクルは異なる角度で速度を増してバウンドを始めます。
パーティクルがディフレクタから跳ね返る速度を決定します。1.0 のときには、パーティクルは接近したときと同じ速度で跳ね返ります。0 のときには、まったく偏向しません。
各パーティクルの[バウンド係数](Bounce)の設定からの変動量。
反射の完全な角度([カオス](Chaos)編集ボックスが 0.0 に設定されている場合)からの変動量です。100% のとき、反射角度の変動は最大 90 度までです。
0 より大きい値を設定すると、他の設定の場合と同様、ディフレクタのモーションがパーティクルに影響を与えます。
たとえば、パーティクルの受動配列から渡される SDeflector をアニメートするには、この値を大きくして、パーティクルに影響を与えます。
SDeflector アイコンの直径。パーティクルはアイコンの周辺からバウンドするため、この設定はディフレクタの効果も変更します。
このモディファイヤは自動的に bindSpaceWarp() メソッドによって作成されます。それ以外 MAXScript では作成できません。このバインド モディファイヤに関連付けられているプロパティはありません。