POmniFlect - superclass: SpacewarpObject; super-superclass:node - classID: #(1318347405, 1313044340)
コンストラクタ
プロパティ
<POmniFlect>.deceleration Float default: 1.0 -- animatable
パーティクルの減速度を設定します。
<POmniFlect>.'decel var' Float default: 0.0 -- animatable; percentage
影響パーティクルの減速度で変動をします。
<POmniFlect>.friction Float default: 0.0 -- animatable; percentage
0.0(既定値)に設定されている場合、ディフレクタのサーフェスの摩擦がなくなり、パーティクルの動作は変化しません。
摩擦の値が大きくなると、パーティクルは異なる角度で速度を増してバウンドを始めます。
<POmniFlect>.'time on' Integer default: 0 -- animatable; alias: time_on
偏向が始まるフレーム。
<POmniFlect>.'time off' Integer default: 16000 -- animatable; alias: time_off
偏向が終わるフレーム。
<POmniFlect>.affects Float default: 10000.0 -- animatable; alias: reflects
平面オムニフレクタで反射されるパーティクルのパーセント。
<POmniFlect>.bounce Float default: 1.0 -- animatable
この乗数には、平面オムニフレクタと衝突した後パーティクルの初期速度がどれだけ保持されるかを指定します。
<POmniFlect>.bouncevar Float default: 0.0 -- animatable; alias: bounce_variation
パーティクルの範囲に適用されるバウンド係数の変動。
<POmniFlect>.chaos Float default: 0.0 -- animatable
バウンドの角度をランダムに変化させます。
0.0 (カオスなし)に設定すると、すべてのパーティクルが平面オムニフレクタ サーフェスから完全に(玉突きの玉のように)跳ね返ります。
ゼロ以外の値を設定すると、屈折したパーティクルが分散します。
<POmniFlect>.Refracts Float default: 100.0 -- animatable
平面オムニフレクタで屈折する既に反射していないパーティクルのパーセント。
<POmniFlect>.'pass velocity' Float default: 1.0 -- animatable; alias: pass_velocity
平面オムニフレクタを通過した後、パーティクルの初期速度をどれだけ維持するかを設定します。
既定値の 1 を設定すると、初期の速度が維持されるため、変化はありません。
0.5 に設定すると、速度は半分に低下します。
<POmniFlect>.'passvel var' Float default: 0.0 -- animatable; percentage; alias: Pass_Velocity_Variation
パーティクルの範囲に適用される[通過速度](Pass Velocity)の変動。
<POmniFlect>.refraction Float default: 50.0 -- animatable; percentage; alias: distortion
屈折の角度をコントロールします。0 の値は、屈折がないことを示します。
値 100% を設定すると、パーティクルの角度は平面オムニフレクタ サーフェスと平行になります。
- 100% の値は、角度がサーフェスに垂直になるように設定します。
パーティクルが背面から平面オムニフレクタに当たると、歪み効果は反転します。
<POmniFlect>.'refraction var' Float default: 0.0 -- animatable; percentage; alias: distortion_variation
歪み効果の変動範囲。
<POmniFlect>.Diffusion Float default: 0.0 -- animatable, percentage
各パーティクルの歪み角度を拡散角度でランダムに修正することにより、屈折に拡散効果を加えます。
実質的には、パーティクルが空洞の円錐状に拡散されます。
<POmniFlect>.'diffusion var' Float default: 0.0 -- animatable; percentage; alias: diffusion_variation
拡散値の変動範囲。
<POmniFlect>.inheritVelocity Float default: 1.0 -- animatable; alias: velocity_inheritance
移動する平面オムニフレクタの速度がどれだけ反射または屈折したパーティクルに適用するかを決定します。
<POmniFlect>.spawn Float default: 100.0 -- animatable; percentage; alias: spawn_percentage
スポーン効果を使用可能なパーティクルのパーセント。
<POmniFlect>.Pass_Velocity Float default: 1.0 -- animatable
平面オムニフレクタを通過した後、パーティクルの初期速度をどれだけ維持するかを設定します。
<POmniFlect>.Pass_Velocity_Variation Float default: 0.0 -- animatable, percentage
パーティクルの範囲に適用される[通過速度](Pass Velocity)設定の変動を指定します。
<POmniFlect>.width Float default: 0.0 -- animatable
平面オムニフレクタ アイコンの幅。これは、表示専用であり、ディフレクタ効果には影響しません。
<POmniFlect>.height Float default: 0.0 -- animatable
平面オムニフレクタ アイコンの高さ。これは、表示専用であり、ディフレクタ効果には影響しません。
注: getPropnames() および showProperties() は、 Pass_Velocity と Pass_Velocity_Variation と呼ばれる 2 つのパラメータ セットを表示します。最初のセットは屈折用、その他はスポーン効果のみ用です。このプロパティ名の共有により、スポーン効果のみの Pass_Velocity および Pass_Velocity_Variation には、これらのプロパティ名を使用してアクセスすることはできません。これらのパラメータに代入された値と、基本オブジェクトの subAnims 17 と 18 として代入された場合のコントローラにはアクセスできます。
関連するメソッド
bindSpaceWarp <particlesys_node> <POmniFlect_node>
関連するバインド モディファイヤ
このモディファイヤは自動的に bindSpaceWarp() メソッドによって作成されます。それ以外 MAXScript では作成できません。このバインド モディファイヤに関連付けられているプロパティはありません。