ObjectParameter: ReferenceTarget

ObjectParameter - superclass: ReferenceTarget; super-superclass:MAXWrapper - 6:0 - classID: #(1137313562, 554188032)
 

   

パーティクル フロー クイック ナビゲーション

説明:

ObjectParameter パーティクル データ ビュー サブオペレータは、参照オブジェクトからパラメータ データを取得します。

3ds Max 2014 以降で使用可能です。

   

コンストラクタ:

ObjectParameter...

   

プロパティ:

[オブジェクト](Object)コントロール グループ

<ObjectParameter>.object     UndefinedClass    default: undefined   --  node

パラメータにアクセスするシーン オブジェクトを取得/設定します。

注:現在、パラメータを MAXScript を使用して読み取るように設定する方法はありません。

   

[パラメータ](Parameter)コントロール グループ

<ObjectParameter>.Subframe_Sampling     BooleanClass    default: false   --  boolean

[サブフレーム サンプリング](Subframe Sampling)チェックボックスの状態を取得/設定します。

   

<ObjectParameter>.Use_As_Speed_Or_Spin_Rate     BooleanClass    default: false   --  boolean

[速度値として使用](Use As Speed Value)チェックボックスの状態を取得/設定します。

   

<ObjectParameter>.Units_Per_Type     Integer    default: 2   --  integer

.Use_As_Speed_Or_Spin_Rate が True に設定されている場合に使用される[単位](Units Per)ドロップダウン リストの選択を取得/設定します。

   

入力ソケットとフィルタ ソケット

<ObjectParameter>.Input     UndefinedClass    default: undefined   --  maxObject

ObjectParameter サブオペレータの最初の入力ソケットに接続されているサブオペレータを取得/設定します。

これは .Subframe_Sampling プロパティが True に設定されている場合にタイミング制御入力を提供します。

   

<ObjectParameter>.Filter     UndefinedClass    default: undefined   --  maxObject

ObjectParameter サブオペレータのフィルタ ソケットに接続されたサブオペレータを取得/設定します。

   

ObjectParameter インタフェース:

ObjectParameter パーティクル データ ビュー サブオペレータによって公開される共通のインタフェースは、次のとおりです。

インタフェース: DataViewItem