Atmospheric : MAXWrapper

Atmospheric クラスでは、MAXScript を使ってボリュームレンダリング効果をセットアップできます。炎や煙のような環境効果を作ったり、これらの効果で各種のプロパティを操作したり、ライトや環境効果ヘルパーのようなギズモノードのリストを管理できます。

Atmospheric クラスから直接派生するクラスについては、「環境効果のタイプ」を参照してください。

Atmospheric クラスから直接派生するすべてのクラスに共通のプロパティ、演算子、メソッドについては、「環境効果の共通プロパティ、演算子、メソッド」を参照してください。

Atmospheric クラスは、MAXWrapper クラスから派生しているため、MAXWrapper クラスのプロパティやメソッドを保持します。これらのプロパティおよびメソッドについては、「MAXWrapper の共通プロパティ、演算子、メソッド」を参照してください。

環境効果の操作トピックでは、環境効果を追加する場合の例が示されます。

3ds Max のユーザインターフェースの、[環境と効果](Environment And Effects)ダイアログボックスで管理されます。