次の関数を使用して、3ds Max assert の表示と記録をコントロールできます。3ds Max 2015 以降で使用可能です。
<bool>SetMaxAssertDisplay <bool>
引数が True の場合、3ds Max assert はインタラクティブなダイアログ ボックスのユーザに対して表示されます。
引数が False の場合、3ds Max assert は表示されませんが、以下の方法を使用して指定された 3ds Max assert ログ ファイルに記録されます。
<filename>GetMaxAssertLogFileName()
既定値は「C:\Program Files\Autodesk\3ds Max 20XX\3dsmax.assert.log」です。XX は 3ds Max のバージョン番号です。
<void>SetMaxAssertLogFileName <filename>
3ds Max assert ログのファイル名を引数で指定されたパスに設定します。OK を返します。