配置名、管理イメージのパス、含める製品、インストール オプションを指定します。
インストーラの[配置を作成]をクリックした後、最初の作業は一般的な配置設定の指定です。
- 配置プロセスで生成される管理イメージの名前を指定します。配置を一意に識別し、他の配置から明確に区別できる名前を選択します。
- 管理イメージ用に作成するネットワーク共有フォルダにアクセスし、それに一意の名前を付けます。
- この環境設定に必要な製品のみを含めるかどうかを指定します。このオプションを選択した場合、後で配置を修正して他の製品を追加することはできません。選択しない場合、管理イメージを修正することができます。
- サイレント モードでインストールを実行するかどうかを選択します。サイレント モードで実行すると、ユーザの個々のコンピュータに製品をインストールするときに、ユーザの応答は必要ありません。
- 各コンピュータの Temp フォルダにログ ファイルを作成するかどうかを選択します。これを行った場合、ユーザはそのファイルにアクセスすることにより、そのユーザ自身のインストールの確認およびトラブルシューティングを行うことができます。
- 中央ファイルの場所にネットワーク ログ ファイルを作成するかどうかを選択します。このファイルを使用することにより、すべてのインストールのデータを確認することができます。ネットワーク ログ ファイルを作成する場合、配置のユーザが読み書きアクセスできる共有フォルダに作成する必要があります。
- オートデスク ソフトウェア使用許諾契約を確認して同意することにより完了します。