ピクセル シェーダを GLSL から OGSFX に移植する場合、デモ サイトから入手したシェーダでは特に、次のヒントが役立つことがあります。
このファイルには、次に示すユニフォームとアトリビュートを定義する一般的なシェーダ コードが含まれており、自分で作成するシェーダ コードにこれらを再利用することができます。
シェーダ コードの入力として、スクリーン座標を使用する代わりに、UV 座標を使用してください。この方法により、球や平面など、あらゆるジオメトリにシェーダを適用できます。
たとえば、gl_FragCoord.xy を使用する代わりに、VSUV を使用します(Common.ogsfh 内に定義されている)。
ごく簡単なシェーダを作成する場合は、独自の頂点シェーダを作成する代わりに、次のように指定することによって、Common.ogsfh に定義されているものを再利用することができます。
VertexShader (in VS_INPUT_ScreenQuad, out VS_TO_PS_ScreenQuad) = VS_ScreenQuad;