レンダリングの設定(Render Setup)ウィンドウをドッキング、ドッキング解除、配置変更することにより、ワークフローに最も適したレイアウトを作成します。
レンダリング - 標準(Rendering - Standard)またはレンダリング - エキスパート(Rendering - Expert)ワークスペースを選択すると、レンダリングの設定(Render Setup)とプロパティ エディタ(Property Editor)ウィンドウが自動的にドッキングします。
または、Maya クラシック ワークスペースを使用し続けて、ステータス ラインの をクリックして、レンダー設定(Render Setup)エディタ を開くことができます。レンダリングの設定(Render Setup)ワークスペース ウィンドウには、左側にレンダリングの設定(Render Setup)エディタ、右側にプロパティ エディタ(Property Editor)が表示されます。レンダリングの設定(Render Setup)エディタでは、レイヤ、コレクション、オーバーライドを作成でき、プロパティ エディタ(Property Editor)では対応する値を設定できます。
次のように、ドッキング、ドッキング解除、再配置することで、このワークスペースのレイアウトを変更できます。
次に、Maya のメイン インタフェースに、プロパティ エディタ(Property Editor)およびレンダリングの設定(Render Setup)エディタをドッキングすることができます。