ディレクショナル ライトの球面リグを作成して環境ライティングを表すには、Turtle IBL ライト リグ エディタ(Turtle IBL Light Rig Editor)を使用します。このエディタでは、envBall などの環境シェーダを入力として使用し、ライトのカラーや分配を計算します。
IBL ライト リグ エディタ(IBL Light Rig Editor)を開くには: ウィンドウ > マテリアル/テクスチャのベイク処理エディタ > TURTLE > IBL ライト リグ エディタ(Windows > Material/Texture Baking Editors > TURTLE > IBL Light Rig Editor)を選択します。
イメージ ベースド ライティングの詳細については、Autodesk Knowledge Network にある Turtle のビデオおよびチュートリアルを参照してください。
作成する新しいライト リグの名前です。
envBall や envCube など、使用する環境シェーダです。
作成するディレクショナル ライトの数を設定します。これは、シャドウの柔らかさおよびライティング全般に影響します。サンプル数を増やすと、高品位のシャドウとライティングが得られますが、レンダー時間が長くなります。
ライティングの強度を設定します。
ライトの拡散ライティングを切り替えます。
ライトのスペキュラ ハイライトを切り替えます。
作成したライトのレイトレース シャドウを有効にします。
レイトレース シャドウのシャドウ レイの数を設定します。
レイトレース シャドウのライトの角度を設定します。
リグ内のライトからのフォトンの放出を有効にします。
シーンに放出されるコースティクス フォトンの数を設定します。
シーンに放出されるグローバル フォトンの数を設定します。
フォトンのエネルギーの合計です。